当帰飲子091

【方源】 『済生』

【組成】 当帰・白芍・川弓・生地・疾藜子・防風・荊芥10 黄耆・何首烏・炙甘草 5

【主治】 心血が凝滞し、風熱が内蘊して全身の皮膚に瘡疥を発する。
それは時に腫れて痒く、或いは濃水が浸淫し、或いは発疹が累々と出る。


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